『インターステラー』感想・考察|宇宙の静けさが描く、父と娘の絆

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まじで映像が美しすぎる。最悪ストーリーはわからなくても宇宙の美しさを体感するためにみてもいい。最悪ね。

正直に言おう。『インターステラー』を初めて観たとき、ストーリーの半分くらいは「???」だった。時間の歪みがどうとか、五次元がどうとか、理系脳じゃない自分にはちょっとハードルが高かった。

でもね、そんなこと全部吹き飛ぶくらい、この映画の映像美がヤバすぎる。

特にブラックホール「ガルガンチュア」が登場するシーン。あれはもう、言葉にならない。CGじゃなくて、本当に宇宙の彼方に行って撮影してきたんじゃないかってレベルの迫力。実際、物理学者のキップ・ソーンが科学監修してるから、科学的にも正確らしい。つまり、これが実際のブラックホールの姿かもしれないんだよ。ロマンしかない。

クリストファー・ノーラン監督の本気度がすごい

『ダークナイト』や『インセプション』で知られるノーラン監督。この人、とにかく「本物志向」で有名なんだけど、『インターステラー』でもその本気度が炸裂してる。

宇宙の描写、惑星の環境、ブラックホールの重力レンズ効果……全部、最新の科学理論に基づいてる。なんなら、この映画のために作られたビジュアルが、学術論文よりも先にブラックホールの姿を正確に描いたって言われてるくらい。

つまり、エンタメ映画を観てるつもりが、最先端の宇宙物理学の授業を受けてるようなもん。お得すぎる。

ストーリーも実は超エモい

映像美だけでも十分元が取れるんだけど、ストーリーも泣ける。

舞台は環境破壊で滅亡寸前の地球。元パイロットのクーパー(マシュー・マコノヒー)が、人類を救うために宇宙探査ミッションに参加するんだけど、そのために愛娘と離れ離れになる。

で、ここからが切ない。宇宙での時間と地球の時間の進み方が違うから、クーパーにとっての数時間が、地球では何年、何十年にもなっちゃう。娘の成長をビデオメッセージで見るシーンとか、マジで涙腺崩壊。

「愛は時空を超える」っていうテーマが、科学とガッツリ絡み合ってて、理屈じゃない感動がある。

ハンス・ジマーの音楽が神すぎる問題

もう一つ語らせてほしいのが、音楽。

ハンス・ジマーが担当してるんだけど、この劇伴がまた素晴らしい。パイプオルガンの重厚な音色が、宇宙の広大さと人間の小ささを同時に感じさせてくれる。音楽だけでも映画館で体感する価値がある。

実際、IMAX上映されたときは「音響体験だけで金払う価値あり」って言われてたくらい。自宅で観るときも、ヘッドホンかスピーカーで爆音推奨です。

正直、難しい部分もある(でもそれでいい)

ここまで褒めちぎってきたけど、正直に言うと、この映画はめちゃくちゃ長い(169分)し、話が難しい部分もある

相対性理論とか、ワームホールとか、五次元の本棚とか……「え、今なにが起きた?」ってなる瞬間は確実にある。

でも、それでいいと思う。全部完璧に理解できなくても、この映画の「体験」は心に残る。なんなら、2回目、3回目と観るたびに新しい発見があるタイプの映画。

どこで観れる?【VOD配信情報】

さて、肝心の「どこで観れるの?」問題。

現在、『インターステラー』は以下のVODサービスで配信中です:

  • U-NEXT:見放題作品として配信中(31日間無料トライアルあり)
  • Amazonプライムビデオ:レンタル(字幕版・吹替版あり)
  • その他、各種VODサービスでレンタル・購入可能

個人的にはU-NEXTの無料トライアルを使って観るのがオススメ。ポイントももらえるし、他の映画も見放題で観れるから。

あと、映像美を堪能したいなら、絶対に大画面で観てほしい。スマホで観るのはもったいなさすぎる。できれば4K対応のテレビとか、プロジェクターとか、とにかくデカい画面で。

まとめ:観ないと人生損してる説ある

『インターステラー』は、映画史に残るSF超大作。

  • 映像美がとにかくヤバい(特にブラックホール)
  • 音楽が神(ハンス・ジマー最高)
  • ストーリーも感動的(娘との絆に号泣)
  • 科学的にも正確(物理学者監修)
  • 何度観ても新しい発見がある

難しい部分もあるけど、それを補ってあまりある「体験」がここにはある。

まじで、人生で一度は観るべき映画だと思う。

週末の夜、ちょっと長めの映画を観る時間が取れたら、ぜひ。宇宙の壮大さと人間の愛の深さに、心を揺さぶられること間違いなしです。

作品情報

  • 原題:Interstellar
  • 監督:クリストファー・ノーラン
  • 脚本:ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
  • 音楽:ハンス・ジマー
  • 出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケイン ほか
  • 公開:2014年/アメリカ
  • 上映時間:169分
  • 配給:ワーナー・ブラザース

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